宮崎市の工務店、木造注文住宅の(有)杉尾組・アンサンブルホーム

家づくりの想い

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今でこそシックハウスという考え方が一般に浸透して、健康を考えた家づくりになってきたけれど、昔は平気で床に塗料を塗って仕上げたりしていましたよね。そんな家は完成してすぐの頃は中の空気が目にしみるんですね。
でも平気でそんな家を造っていました、みんな同じだったし住環境なんて概念はなかったから。

でも、だんだんと世の中が変わってきた。

キチンと意識し始めたのは子供が生まれてからだったかな、アトピーでね、食物アレルギーでした。
大変でしたよ食べるものがないんです、粟、稗、酒米、兎肉、などですね、食べることができたものは。それから家づくりで何か出来ることはないかと勉強して、やっぱり自然素材に行き着くんですよね。

でも自然素材も万能じゃない、自然素材でアレルギー反応を示す人もいるし石油化学製品のほうが良い場合もある。
人それぞれなんですよね。体の中に持っているコップがあふれた時にアレルギー症状が出る、大人になって花粉症になる人なんかはこの例ですね。どんどん溜まっていっていつあふれるか分からない、コップの大きさはそれぞれ違いますからね。

昔、小児科の先生に「マンションが出来てからぜんそくの患者が増えた。」と聞いたことがあります。
その時思いましたね、「木造住宅ってすごいんだ。」とね。
だから木造で家を造っています。

でも、いい家に住んだらアレルギーが治るなんて思っちゃいません、そんな簡単なものじゃないんだと思います。
っていうかもう答えは出ていると思う、健康に暮らしたかったら田舎に住めばいい。良い水、良い空気、良い食べ物、たぶん田舎に住めば健康になりますね。

でも俺はイヤだ、ネットとコンビニのない暮らしはイヤですね。
みんなそうだと思いますよ、仕事があり、学校があり、友達があり、遊びがあり、生活がある。都会の方が便利だし面白いですよね、だから街中に住んでいる。健康に生きていければそれで良いわけじゃない。だから少しでも良い家をつくって住んでもらいたいですね。

でもね俺らがつくるものって「家」「建物」「住宅」いろんな呼ばれ方をしますよね、時には「物件」とか「作品」って呼ばれることもあるけど、結局は生活する場所なんですよ。必要最小限の部屋があれば良いってもんじゃないでしょう、部屋の中で煙草も吸えない時代ですよ、オヤジなんて居る所ありませんよね。

でもそれじゃぁ寂しいじゃない、一生懸命働いて住宅ローンを払って、ゴロゴロしてたら「ウザッ!」って言われる、情けなくって涙が出ますね。だからオヤジの居場所がある家を提案しています。
自分だけの居る場所、逃げ込める場所があるってのは良いですね。一見無駄かもしれないけれど、そのちょっとした無駄な空間が生活に必要なんだと思いますね。

だからってわけでもないけれど、見えないところに手を掛けている、陰陽五行と風水がそれです、お客様によってはあんまり気にしない人もいますけど、コストがかかる訳じゃないから勝手にやっています。だって少しでも幸せに暮らしてもらいたいから、「家づくり塾」もそうですね、まるっきりのボランティア、だってお金取ってないんですから。
お金の話なんかは大切ですよ。そうそうもっと簡単で誰にでも出来る幸せに暮らせる方法がありましたね、アンサンブルホームとご縁のあったお客様にだけは、こっそり教えるようにしています。あなたもよろしかったら、どうぞ。

楽しみですね。