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宮崎の 「杉」 を使う理由

 日本は世界でも有数の木材輸入国ですが、その中にあって宮崎県は日本一の杉原木生産県です。

森林は、貴重な生態系の宝庫であり水質保全、水源確保にも貴重な役割を持っています。

また木材は地球温暖化の原因とされている二酸化炭素を固定して大気中の二酸化炭素を減らす事のできる

再生可能な資源です。

 私たちの住んでいる地域で生産される木を使って家をつくることで、輸入する時に排出される二酸化炭素

を減らし、地球環境を良くすることにもつながります。

木を使う訳

 木材は、空気中の湿度が高いとき例えば夏には水分を吸収し、逆に冬の湿度が低い乾燥した季節には

水分を放出するという調湿作用をもっています。ですから木材を建物の内装などにたくさん使うと、

部屋の中の湿度の変化は小さくなります。 それにアレルギーなどの病気の原因となるカビ類、ダニ類は、

適当な湿度、温度の時に繁殖します。このため、室内を衛生的に保つには、カビやダニにとっての好む

湿度、温度環境をつくらないことが重要です。

 また自然の木材は、人の生理面や心理面に良い影響を与えます。 木材を多く使用した空間は、情緒を

安定させることも明らかになっています。これは、自然の木材には森林浴効果の主な成分といわれている

「フィトンチッド」という成分が、自然の木材そのものにあるからです。

実際に人が自然の木材で造った部屋に入っていると血圧が下がり、脈拍も落ち着くという結果がでています。

それに杉材の床は軟らかくて素肌に暖かい事をご存じですか?床材の驚くほどの違いを是非実感してください。

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